◆東京いいとこ 一度はおいで
大陸から出てきて、この「東京」という場所が
どんなに素晴らしい所かを目の当たりにしたような気がする。
私が生まれ育った所は、見渡す限り雄大に構える山脈に囲まれ
買い物するために山を2つは越えなければならない。
その道のりでは、愉快な猿や熊が寄って来るような
そんなのどかな場所である。

だから近場では買い物するような所もないし
友達と遊ぶにしても、木の上に上ったり、
田んぼの真中に草や枯れ木を積み上げて秘密基地なんかを作ったり、
駄菓子屋のおばちゃんをからかってみたり、
質素なことしか出来なかった。
しかし、ここ「東京」にはありとあらゆるモノがある。
どこを見ても「山」などは無い。
コンクリートとか言う硬い物質から出来た建て物で街は埋め尽くされ
いつなん時でも人の気配が絶えない。
そのおかげで夜の一人歩きなんかも結構安心できる。
土地の大人たちは
「東京はえすか所ぞ、気ぃつけやんばい(東京は怖い所だ、気をつけなさい)」
などと言っていたが、治安的には東京ほど安心できる所はない。
大変安全なところで、地元に帰るのが怖い。
私が生まれ育った土地は、辺りが暗くなってきた頃から
町に「ヤンキー」という魔物が出現し始め、危険度が増す。
魔物は主に「コンビ二前」にたむろし、ウン子座りをして
客に大変迷惑を掛ける。

驚くことに2000年の夏、そうとう頭が悪いと見うけられる
馬鹿な少年グループ(中〜高生)が「青ギャング・赤ギャング」なるものを結成し
地域ごとに争っていた。そして本当に相手グループの人を監禁したりするのだ。
また迷惑なことに、
「今日は赤い服着てる奴をやろう」
とか頭のわるいことを言って人間に迷惑を掛けたりしていた。
そうしてしまいには【殺人】までやってしまったのだ。
テレビで、その犯人たちにそのグループを作った動機などを聞いた
インタビューが流された。
「いや、テレビにあこがれて・・・」
ここまで行くとどうしようもない。あこがれで人を殺すげな恐ろしかばい。
しかし東京は悪さでも規模が違う。
渋谷駅でバットを振り回す親不孝な少年とか
地下鉄で薬品をばらまくくらいの変人がいましす。
スケールがでかい。
他にも東京のいいところは書ききれないくらいあります。
ひとつ気になったことがあります。
「ひよこ饅頭」

これが「東京銘菓」?
誰に聞いてもこれは「東京銘菓」げな。
「ひよこ」は福岡銘菓ばい
このことは最近少しずつ認知されてきたようだ。
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